愛犬の訓練
自分にとってかわいい愛犬でも「しつけ」や「訓練」は大切な事です。
アイコンタクト
犬が飼い主から支持を受けるときにするものです。
飼い主の顔を見て注目するような習慣を身につけます。
- 愛犬と一緒に座り、ご褒美を持って注目させましょう
- ご褒美を興味を持たせるように動かしてみましょう
- 愛犬が飼い主を見た瞬間に名前を呼んであげます
- すぐに褒めてあげましょう。その動作を繰り返します
NG!!飼い主自ら犬の顔を除くのはしないように!
おすわり
ご褒美をあげるために覚えさせるものです。
- 愛犬と向き合って座り、ご褒美を動かして興味をひきます
- ご褒美をもった手を鼻先から頭のてっぺんまで移動させていきます
- ご褒美にひかれて鼻先が上がり、腰が落ちて座った姿勢になったら「おすわり」と言いましょう
- ご褒美をあげて繰り返し練習しましょう
NG!!一瞬座ったからといって立ったままでご褒美をあげないように!
まて
愛犬の行動を制止させるときに出す命令です。
- 犬の目の前に片方の手のひらを出して、動きを止めます
- 動きが完全に止まったら「まて!」といいましょう
- 犬の前に出していた手を、そのままの状態で自分の身体に近づけます
- ワンちゃんが動かずにじっとしていたらご褒美をあげて褒めてあげましょう
NG!!一瞬止まったからといって動いている状態でご褒美をあげないように!
ここでは代表的な訓練を3点あげました。
一度試してみてください。
まだまだワンちゃんにいろんな特技を身につけてあげたい飼い主さんには こちら のノウハウをオススメします!
このノウハウ
は私が実際に購入して成果の出たものです。
内容は教えることはできませんが、とても当たり前なことをし忘れていたり、
重要なものは何かを気づかせてくれるきっかけになりました。経験談はこちら
おかげでうちのコタローは以前と比べるととても利口なワンちゃんです。
さすがにバリバリ血統書つきのワンちゃんと比べると劣ってしまいますが…。
でも今は立派な家族の一員ですし、何より大事なパートナーと考えれるようになりました。
本当に可愛いワンちゃんとこれからも楽しく暮らしたい、一緒に成長していきたいと思う人は是非ともオススメです。
こんな方は不向きです
- 「楽して犬に言うことを聞かせよう」と思っている人は見ないようにして下さい。
そういった方々がこれらのノウハウを鵜呑みにしてしつけをするというのはとても危険だと思います。
ワンちゃんは道具ではないことをしっかりと理解して下さい。
また、しつけ以前の問題であなたも成長しなくてはなりません。
ワンちゃんは子供と同じです。人間の子供を育てるのにも苦労はしますよね?
まったく楽をして利口にさせるのは無理なんです。
あなたも一緒に成長するからこそ、あなたにふさわしいワンちゃんになるんです。