エチオピアのコーヒー
エチオピアは国土の大部分を標高2000m〜3000mのアビシニア高原が占めており、野生のコーヒーが繁り、原産地とされています。
精製法は自然乾燥式が主流ですが、水洗式を導入したシダモ、ジンマ地方のものは非常に良質です。
栽培品種のすべてがアラビカ種で、東部山岳地帯はハラーの産地です。
等級は300g中の欠点数によって8段階に分けられており、輸出許可はグレードが5以上でないとでません。
*コーヒーベルトはご存知ですか?*
世界には、アメリカ・アフリカ・メキシコなど60を超えるコーヒー生産国があり、その大半は北回帰線(南緯23度27分)と南回帰線(南緯23度27分)の間に位置しています。
この赤道を挟んだコーヒー栽培地帯を「コーヒーベルト」または「コーヒーゾーン」と言います。
このコーヒーベルト内は亜熱帯・熱帯気候に属し、平均気温は20℃を超え、コーヒーの栽培に適した環境が備わっています。