キューバのコーヒー
キューバのコーヒー栽培は18世紀中期にスペイン移民によって始まりましたが、その後フランス移民が東部山岳地帯にコーヒー農園を作り、ヨーロッパに紹介した事で世界的に知られるようになりました。
精製法は乾燥式と水洗式があります。
東部山岳地帯は標高も高く(1000m)、年間降雨量が1990mm、昼夜の気温差10℃以上というコーヒー栽培に適した環境から、芳醇な香りと味を持つ高品質な豆を産出しています。
等級は豆の大きさによって変わり、大粒のクリスタル・マウンテン(CM)は最優良品です。
*コーヒーベルトはご存知ですか?*
世界には、アメリカ・アフリカ・メキシコなど60を超えるコーヒー生産国があり、その大半は北回帰線(南緯23度27分)と南回帰線(南緯23度27分)の間に位置しています。
この赤道を挟んだコーヒー栽培地帯を「コーヒーベルト」または「コーヒーゾーン」と言います。
このコーヒーベルト内は亜熱帯・熱帯気候に属し、平均気温は20℃を超え、コーヒーの栽培に適した環境が備わっています。