メキシコのコーヒー
メキシコはコーヒー生産量が世界第6位です。
一般的な豆の特徴は、水洗式(ウォッシュト)による精製法が普及しており、緑黄色で粒が揃い、優れた香りを持ちます。
格付けは産地の高度により、標高1700mのストリクトリー・ハイ・グロウン(SHG)が最良品です。
栽培の歴史は18世紀に統治国のスペイン人によって移植されたのが始まりで、現在の主要産地はグアテマラ国境沿い東南部の山岳地域です。
高温多湿地域ですが、山岳地域は温帯に近い気候になります。
*コーヒーベルトはご存知ですか?*
世界には、アメリカ・アフリカ・メキシコなど60を超えるコーヒー生産国があり、その大半は北回帰線(南緯23度27分)と南回帰線(南緯23度27分)の間に位置しています。
この赤道を挟んだコーヒー栽培地帯を「コーヒーベルト」または「コーヒーゾーン」と言います。
このコーヒーベルト内は亜熱帯・熱帯気候に属し、平均気温は20℃を超え、コーヒーの栽培に適した環境が備わっています。